Cast キャスト

Jean Dujardin ジャン・デュジャルダン

1990年代初頭、自身のグループ“ヌース・ケ・ヌース”の一員として、スタンダップ・コメディアンとしてのキャリアをスタートさせる。人気テレビシリーズ『Un Gars, Une Fille』で広く知られるようになり、映画に進出。2011年5月カンヌ国際映画祭でロバート・デ・ニーロより最優秀主演男優賞を授与された『アーティスト』で、ゴールデングローブ賞のコメディ/ミュージカル部門の最優秀男優賞とアカデミー賞®最優秀主演男優賞を受賞。BAFTA賞(英国アカデミー賞)、インディペンデント・スピリット賞、全米映画俳優組合賞、ロンドン批評家協会賞など世界中の映画賞を総なめにし、世界的な評価を得る。2013年にはマーティン・スコセッシ監督『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアメリカ製作の映画に初出演を果たし、続いてジョージ・クルーニー監督『ミケランジェロ・プロジェクト』にも出演。コメディからドラマ、大作から小品までこなしながら、様々な役柄で観客を驚かせ、魅了し続けている。
主な出演作に『OSS 117 私を愛したカフェオーレ 』<未>(2006)、『99 francs』(2007)、『海の上のバルコニー』<未>、『君のいないサマーデイズ』<未>(ともに2010) 『メビウス』<未>(2013)、『フレンチ・コネクション -史上最強の麻薬戦争-』<未>(2014)など。最新作に『Up for Love』(2016)がある。

Elsa Zylberstein エルザ・ジルベルスタイン

学校で演技を学んだエルザは、『ヴァン・ゴッホ』<未>(1991)の演技で1992年のミシェル・シモン賞を受賞し、セザール賞の最も有望な女優賞3部門でノミネートされた。その後『Beau fixe』(1992)でも注目され、2度目の最も有望な女優賞候補となり、『ミナ』(1993)では世界中の映画祭に招かれ、3度目のセザール賞の最も有望な女優賞候補となり、ロミー・シュナイダー賞とボーレガード賞を受賞した。この作品で観客からも批評家からも高評価を得て、続く『カストラート』(1994)は、アカデミー賞外国語賞候補となりフランスでも海外でも大成功を収めた。『モディリアーニ 真実の愛』(2004)ではアンディ・ガルシアと共演、画家の寵愛を受けた精力的で情熱的なヒロインを演じた。2008年には『ずっとあなたを愛してる』の演技でセザール賞最優秀助演女優賞を受賞したほか国内外の映画賞を多数受賞。テレビや舞台への出演も豊富で、ナタリー・ウッドを演じた舞台『Splendour』で、2015年グローブ・デ・クリスタルの最優秀女優賞を受賞。その演技の激しさと幅の広さ、様々なジャンルの作品で次々と違った顔を見せる演技派女優として知られている。
主な出演作に『ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋』(1994)、『恋人たちのポートレート』<未>(1996)、『葡萄酒色の人生 ロートレック』(1998) 、『見出された時-「失われた時を求めて」より-』(1999)『夢の中での愛の闘い 』(2000)、『Gemma Bovery』(2014)など。2000年以降は数多くのコメディ映画にも出演。

Christophe Lambert クリストファー・ランバート

アメリカ生まれのスイス育ち。12歳の時から、俳優になることを夢見てパリ国立高等音楽・舞踊学校で2年間学んだ後、映画デビュー。『グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説』(1984)が世界中で大ヒットを記録し、リュック・ベッソン監督の『サブウェイ』(1984)では、セザール賞最優秀主演男優賞を受賞し人気を博す。俳優、プロデューサー、脚本家と様々な顔をもち、国際的に活躍している。
主な出演作に『ハイランダー/悪魔の戦士』(1986)、『美しき獲物』(1992))、『モータル・コンバット』(1995)、『ゴーストライダー2』(2011)など。最新作にコーエン兄弟監督作『ヘイル、シーザー!』(2016)がある。

Alice Pol アリス・ポル

少女期を過ごしたマルセイユで演劇クラスに入学し、初舞台を踏む。2008年『Vilaine』で映画デビュー後、様々な役柄に扮して注目を集め、ひとつの型にはまらない可能性を秘めたキャリアを切り開き、その美貌とともに新世代期待の新星として注目を浴びている。
主な出演作に『Joueuse』(2009)、『Les émotifs anonymes』(2010)、『バツイチは恋のはじまり』(2012)、『Supercondriaque』(2014)など。最新作に『Cézanne et moi』(2016)がある。