キャバ嬢の仕事は学歴・経験不問で仕事の中ではかなりハードルが低いものっていうイメージがある人も多いかもしれないわね。
けれど、誰でも受かる仕事だから、と軽い気持ちで面接を受けると不採用になっちゃうことも!
その不採用になってしまうパターンや面接が通りやすくなる工夫のアレコレについて、今回はQ&A方式でお答えしていきます♡
面接に受かった人向け記事:『キャバクラの体験入店が必須な理由と禁止行為「体入荒らし」について』
Q1.暇な時間にキャバクラ勤務したいので面接で『週1で3時間』と答えたら落とされた
うーん、流石に「週1で3時間」は流石に落とされるわね(笑)
確かに週1で3時間でもOKって書かれてる求人もあるにはあるけれど、それはあくまでも女の子を呼び寄せるための甘言。
実際にはたくさん入ってくれる女の子の方がウェルカムなの。
特に人が足りなくてちょっとでも入ってくれる人が欲しい、あなたがよっぽど美人でキャバ嬢経験が豊富で、週1・3時間でも十分稼げるっていうなら話は別だけど。
けれど、ほとんどの人がそうではないわよね。
だから、勤務時間や働く条件を盛り過ぎると嘘になっちゃうけれど、多少頑張って入れるなら、出来るだけたくさん入れることをアピールした方が良いわ。
採用確率は出来るだけ上げておくに越したことがない、それがキャバ嬢の面接の極意。
どうしても週1が限界っていうなら、派遣キャバ嬢に登録して、都合が良い時だけ働くっていうようにした方がおすすめよ♪
Q2.ブスでもないのにキャバクラの面接で落とされた。
キャバ嬢は見た目勝負な世界だから、綺麗でスタイル抜群なキャバ嬢の方が採用される確率が高いことは事実。
けれど、見た目は良くても接客ができなければお店にとってはただの置物になっちゃうから、キャバ嬢として、最低限コミュニケーションを取れるようでなくては落とされる可能性は高いわ。
例えば美人でも明らかに態度が悪いとか、全く笑わない、それからQ1でも紹介したみたいに、シフトの時間が明らかに少な過ぎるのも理由のひとつになるわね。
結局のところ、美人は有利だけどそれだけではやっていけないのがキャバクラの世界なの。
その他にも、美人で愛想がよかったとしても、そのお店のコンセプトと合わない場合も落とされるわね。
大人で落ち着いた雰囲気のキャストが欲しいのに、妹系・ロリ系の可愛い女の子が来た場合や、逆に若い子、年下系の可愛い子を中心にしたお店なのに大人っぽいお姉さん系の子が来たとか。
その場合は、自分の雰囲気に合ったお店を選べば採用される可能性はかなり高いわね。
Q3.キャバクラの求人に「未経験OK」と書いてあったのに落とされた
未経験OKは常套句。
どこのお店でも言ってるから、中には未経験OKだけど基本的に経験者しか雇わないっていうお店も多いわ。
特に歌舞伎町とか錦糸町、それから六本木などの激戦区ではその傾向があるわね。
もちろん未経験OKということに嘘はないわ。
けれどそれはあくまで、美人でシフトにたくさん入ることができて、基本の接客や愛想の良さも備わっているお店としては理想的な子に限るんだけどね(笑)
けれど、店舗や地域によっては、本当に未経験でもウェルカムなお店もあるから、お店選びや地域選びに気を付ければ、未経験でも採用してくれるところは多いわよ♪
例えば池袋とか渋谷、上野とかがそれにあたるわね。
それから地元にもキャバクラがあるなら、まずはそこで経験を積んでから激戦区に経験者として入るっていうのもおすすめよ。