求人によって表現が違う?!「キャバクラ」と「ニュークラブ」の違い

ニュークラブはキャバクラの高級版

元キャバ嬢のアンナです♪

キャバ嬢として働きたくて求人を探してる人の中には、お店によって「キャバクラ」と「ニュークラブ」と別々にジャンル分けされてるのを見たことがある人もいるかも。

料金システムや接客内容はほぼ同じ。
夜のお店に疎い人にとっては「結局どっちを選ぶ方が良いの?」って思うかもしれないわね。

最近の一般的な解釈では、ニュークラブはキャバクラの高級版といった感じかしら。

通常のキャバクラよりも料金がやや高めで、その代わりキャストの見た目も接客レベルも高い。

お客さんもお店側もそう解釈してる人が多いから、もし初めてキャバ嬢の仕事をするなら、どちらかというとキャバクラの方がおすすめね。

名称が「クラブ」でも料金システムはキャバクラと同じ

ニュークラブの多くがその店名として「クラブ 〇〇」と名付けているところが多いわね。

夜のお店の中には銀座なんかに多い高級クラブもたくさんあるけれど、ニュークラブはそれともまた違って、クラブであっても高級クラブではないの。
ややこしいわね(笑)

あくまでもお客さんから見た料金システムや接客システムはキャバクラと同じ。

セット料金で時間制限もあるし、15分ごとに接客するキャストも変わる。

じゃあどこが違うかと言うと、その料金の高さ!
最初にも触れたように、ニュークラブは高級キャバクラの位置付けで、お客さんから見てもその料金はかなり高め。

セット料金だけで1万円以上、場所によっては数万円することも当たり前ね。

だから高い料金を払ってでもレベルの高いキャストに会いたいと思うお客さんはニュークラブの方を気に入る人が多いの。

キャバクラとニュークラブに明確な違いは無い

結局のところ、キャバクラとニュークラブの違いって、強いて言えば名前が多少違うっていうのと、料金がニュークラブの方が高いっていうところくらいかしら。

しかも、いくらからが「高い」と明確に決まっているわけでも無いから実際のところ、キャバクラとニュークラブには明確な境界線が無いっていうのが現実ね。

中にはキャバクラとして出しているものの料金や時給はニュークラブレベルで、「高級キャバクラ」として売り出しているお店もあるし。

高級キャバクラとニュークラブの違いは何?って聞かれたら、もっとわからないわね(笑)

ただ、ニュークラブに限らず、時給が高めのお店ではそれだけ高いお給料を払う分、ノルマがキツかったり出勤を強制されたりと厳しい面が多いから、働く面での過酷さはあるのが現実。

頑張ってたくさんお金を稼ぎたいと思ってる人にとってはニュークラブは効率よく稼げる良い環境ではあるものの、アルバイト目的なら精神的にも肉ていてきにもかなり辛く感じるかもね。

北海道・すすきのではキャバクラ=「ニュークラブ」

ただ、キャバクラとニュークラブの解釈は地域によっても違うみたい。

本州では最初に言ったみたいにニュークラブ=高級クラブっていう解釈が一般的なんだけど、特に違うのが北海道のすすきの。

夜の繁華街として、北海道ではかなり有名なエリアなんだけど、すすきのでは一般的な料金設定のキャバクラもニュークラブって言うことが多いわね。

じゃあキャバクラはどうなってるのかと言うと、本州でいうセクキャバとかおっパブとか、そういう風俗系のお店に分類されるとか。

だから東京や本州で働くならまだしも、万が一北海道周辺に引っ越すようなことがあれば、キャバクラだと思い込んでうっかり風俗店の面接に行ってしまわないように気をつけてね(笑)

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